【美容師監修】こんな抜け毛は気を付けて。見分ける点とポイントを解析!

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抜け毛にもタイプがある

男性の髪の毛は、2年~4年の成長期を過ぎると退行期・休止期に入り、次第に抜けていきます。これは「自然脱毛」と呼ばれ、誰にでも普通に起こる現象です。しかし、シャンプーや整髪料のアレルギー、ストレス・生活習慣の乱れ、頭皮の乾燥、頭皮の皮脂過剰、疾患(AGA、FAGA)などが原因で頭皮の状態が悪化すると、髪の毛の成長期が短くなり、多くが育ちきらないうちに抜けていってしまいます。これを「異常脱毛」といいます。

抜け毛の原因とは?

【1】加齢は男性更年期で男性ホルモンの分泌量が下がり、その結果ジヒドロテストステロンが発生することも原因の一つと考えられています。

【2】祖父・父親がハゲだと子どももハゲる…そんな印象をみなさんお持ちだと思います。それを隔世遺伝と言いますが、遺伝は薄毛に大きく影響しています。

【3】睡眠は毛髪が成長するのに、成長ホルモンはとても重要です。慢性的に睡眠不足の方は髪だけでなく皮膚・臓器の細胞の生まれ変わりにまで大きな悪影響を与えています。また、良質な男性ホルモン分泌に睡眠は大切な要素です。

【4】食事も日本の薄毛人口の増加には、食の欧米化が関わっていると推測されています。高脂肪な食事は血行を悪くし、髪の栄養が届きにくくなります。また、脱毛症とBMIの相関性が報告されていますので、低脂肪で栄養バランスのいい食事が大切であると言えます。スタイル良いと好印象ですしね。

【5】ストレスは活性酸素を発生させることはご存知でしょうか?さまざまな老化現象を加速させる活性酸素はもちろん毛根にも悪影響です。活性酸素防止にはフラーレン等が有効なのでフラーレン配合のシャンプーも良いかと思います。

【6】紫外線も忘れられがちですが、紫外線も頭皮に悪影響です。髪で覆われているからと安心してはいけません。頭皮は体の中で最も太陽に近く、常に紫外線を浴びています。しかしながら紫外線も適度には必要なので帽子などを利用して付き合っていきましょう。

このような多くの原因が絡み合って、男性型脱毛症を引き起こしています。ポイントは男性ホルモン変異と頭皮環境。あなたにも心当たりはありませんか?。

抜け毛のチェックポイント

①自然脱毛の抜け毛には、ある程度の太さがあります。いっぽう、抜けた毛が細く弱々しい、短いというような場合は、成長せずに途中で抜けてしまっているサインです。枕や排水口をチェックしてみてくださいね。

②1日に抜けても良い髪の本数は、大体80~120本程度。1日の抜け毛が200本を超えていると、“薄毛”の危険性があります。

まとめとして。

抜け毛の太さ・長さ、本数をチェックしながら自分でおかしいなと感じたらシャンプー剤の見直し、養毛剤・育毛剤・発毛剤の使用も検討しましょう!

それでも安心を求めるなら皮膚科などを受診してAGAの治療を検討するのもありです。私自身も皮膚科の先生に診てもらいましたが全然恥ずかしいことではないです。

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